フロートガラスの特徴や値段などフロート板ガラスについて

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フロートガラスについて

目次

フロートガラスとは?

フロートガラスは透明度が高く、窓やドア、ガラステーブルやガラス棚板や水槽などで利用されており、ガラスの中で一番流通量が多いガラスです。

厚みの幅が広く、厚み2mmのものから19mmのものまでがAGC株式会社や日本板硝子株式会社などから発売されています。

なお、フロートガラスのガラス記号は「FL」です。厚み3mmのフロートガラスの場合、FL3になります。

強化ガラスや防犯ガラスや防音ガラス等は、フロートガラスを加工して作られています。

また、ガラスの中でもフロートガラスは加工がしやすいガラスであり、DIYでもよく使用されています。

フロートガラスと透明板ガラスの違い

フロートガラスと透明ガラスの違いは?

フロートガラスは、別名「フロート板ガラス」「透明ガラス」とも呼ばれます。

その為、フロートガラスと透明ガラスに違いはございませんので、一般的な透明ガラスはフロートガラスの事を指します。

透明ガラスとも呼ばれるフロートガラスは、1枚だけ見れば透明に見えるのですが、フロートガラスを重ねたり、厚みのあるフロートガラスですと透明ではなく緑色に見えます。これは、ガラス内に含まれる金属成分が発色して緑色に見えています。

なお、フロートガラスよりも透明に近いガラスとして「高透過ガラス」があります。

フロートガラスの製造方法について

フロートガラスは、フロート方式という製造方法で作られています。

フロート方式は、1952年にピルキントン社が開発した製造方法です。

約1600℃まで加熱して溶融したガラス材をガラスよりも比重の重い溶融した錫(すず)の上に流し込みガラスを板状にする方式です。

フロートガラスの他にも色々なガラスが、この方法で製造されています。

フロートガラスの価格について

フロートガラス交換にかかる値段について

ガラス屋ミーアでは、フロートガラスの割れ替えやガラス交換に対応しております。

お値段は、2㎜のフロートガラスでサイズが900mm×900mmの場合、作業費など全て込みで17,600円(税込)~になります。

ガラスの修理・交換にかかる料金のお見積もりは無料です。お気軽にご依頼ください。

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